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「校務支援クラウドサービス」「エアクリーンNYC」導入事例

東京都の「進学指導重点校(※)」として授業改善・指導力向上に日々取り組んでいる都立青山高等学校に、校務支援クラウドサービス及び安全・安心な学習環境を確保すべく、オゾン発生装置を導入いただきました。

※青山高校を含む、日比谷高校、西高校、国立高校など7校が進学指導重点校として指定されています。
  • 学校名:東京都立青山高等学校
  • 所在地:東京都渋谷区神宮前2丁目1番8号
  • 導入システム:校務支援クラウドサービス
  • 導入機器:オゾン発生器「エアクリーンNYC」3台
  • 導入時期:「校務支援クラウドサービス」 2021年9月
    オゾン発生器「エアクリーンNYC」2021年6月
  • URL:http://www.aoyama-h.metro.tokyo.jp/

都立青山高等学校は、2003(平成15)年に東京都教育委員会より「進学指導重点校」の指定を受け、「難関国公立大を目指す」進学校として常に授業改善・指導力向上に取り組まれています。
1940(昭和15)年に「府立第十五中学校」として創立以来今年で82年目を迎えましたが、その間には東大をはじめとする難関国公立大学の合格率が低迷した時期など、様々な困難を乗り越えて来たそうです。
現在も「AD ALTA!高みを目指せ!」をスローガンに前進を続け魅力あふれる学校経営を実践している、小澤哲郎校長先生に今回はお話しを伺いました。

都立青山高等学校の外観1 都立青山高等学校の外観2

都立青山高等学校は、秩父宮ラグビー場前/東京メトロ銀座線外苑前駅より徒歩3分という利便性の高い場所にあります。

校務支援クラウドサービスの導入事例

─導入前の課題について教えてください。

校務支援クラウドサービスを導入する以前は、保護者への通知文書、案内文書、更にはイベントの申込みを受け付けるための文書も紙を使用していました。
教職員のライフ・ワーク・バランスの実現、保護者の利便性の向上を考えると、紙による運用には限界を感じていました。
また、紙による通知文書等が保護者の手元に届きづらいということも大きな問題でした。
魅力ある学校づくりに向けて、学校と保護者間のコミュニケーション不足を解消するための環境整備を進めたいと考えていました。

それともう一つ。コロナ禍が始まってからは様々な緊急を要する連絡を迅速かつ確実に行えるものが必要不可欠でした。

アンケートについては、2019年から校務支援クラウドサービスのアンケート機能を使用しています。
やはりそれ以前は、紙によるアンケートを行っていましたが授業評価アンケートを行ううえで、習熟度別クラス編成(クラス内を習熟度別に分け、担当する教育が複数となる)などには対応することができませんでした。

事務室の様子
教員・事務職を問わず数週間で、急速に校内で利用されるようになった。とのお言葉をいただきました。

─導入の背景や経緯等についてお聞かせください。

調査の結果、保護者のインフラ保有率(スマホ、PC、タブレット)が ほぼ100%であることを確認したことから、学校と保護者のコミュニケーションツールとしての、校務支援クラウドサービス導入の検討を開始しました。

校務支援クラウドサービスのアンケート機能については、主に授業評価アンケートに主眼を置いて使用を検討しました。
先程もお話しした通り、一つの授業を一人の先生が教えていれば単純なんですが、習熟度別のクラス編成や、選択科目などがあるので、単純なアンケート形式ではない、精度の高いアンケートを実施することが必要でした。

また、他校より先にPCの配備(生徒一人1台)が完了したことで、Webでアンケートに回答できるようになったことが良かったと感じています。

─導入にあたっての選定理由がありましたら教えてください

通知文書等の閲覧は保護者が行うことから、「とにかく簡単に、分かり易く」が優先されます。
また、メールで文書を送信するツールのように、送信のみの機能ではなく保護者が文書を確認し、応答機能があることが必須でした。
一方通行ではなく、双方向のやり取りが可能なものがどうしても必要と感じていました。

アンケートについては、先程から申し上げている通り、精度の高い授業評価アンケートをWebで実現、回答することが必須でしたが、そのような機能を備えたツールは、校務支援クラウドサービスのアンケート機能だけでした。

─導入効果についてはいかがでしょうか?

連絡ツールとしては論より証拠で、いかに便利か教職員の間で利用が拡大し現在ではかなりの割合で使用しています。
コロナ禍にあっての急ぎの連絡ツールとしても大変有効です。

生徒対象のアンケートは、進路に関する調査(随時)、授業評価(年2回)、学校評価(年1回)、生徒実態調査(年2回)、学校生活や友人に関する調査(年3回)、その他(年1〜2回)などを実施しています。
保護者・教員・学校運営協議会委員には学校評価(年1回)を校務支援クラウドサービスのアンケート機能を利用して回答を求めています。
結果は全て、グラフ及び集計表化し学校ホームページで公表しています。公表値は、生徒・保護者はもとより、これから当校を目指す中学生、及びその保護者から、一定の評価を得ており、効果もあると実感しています。

アンケート結果1 アンケート結果2

Webによるアンケートの結果をグラフ化や、集計表としてホームページで公開しています。

校務支援クラウドサービスの詳細はこちらから

エアクリーンNYCの導入事例

─導入前の課題について教えてください。

コロナ渦もあり、生徒が登校した際の安全・安心な学校の環境づくりも急務として必要でした。
特に生徒が空き時間などに学習に取り組む「自習室」として広い部屋があるのですが、もとは食堂と厨房だったこともあり換気に使用できる窓がありませんでした。これが大きな問題で、非常に困っておりました。

─導入にあたっての選定理由がありましたら教えてください

生徒の学習環境対策に必要なもので、メンテナンスに手間やコストがかからない点が良かったです。

自習室等の様子
生徒の自主学習用に広いスペースを開放。
「自習室」として活用されていましたが、換気に利用できる窓がありませんでした。
現在ではエアクリーンNYCを3台設置しています。
エアクリーンNYCの詳細はこちらから

最後に…

─今後の展望、ご要望などについてお聞かせください。

現時点ではオンライン授業から、教室での対面授業でどう使っていくかという観点で研究を推進しています。
生徒一人1台端末を有効活用しながら、より効果的で質の高い教育活動の実現に向けて取り組んでいきます。
並行してストレスを感じないネットワーク環境の整備も進めます。今後、進学指導重点校としての実績を一層向上できるよう、ICTを活用しトライ&エラーを積み重ねながらその可能性を導き出していきたいとそう思っています。
まずは校務支援クラウドサービスを活用して教員・生徒・保護者間のコミュニケーションを更に充実させ、教育活動全般の改善・向上に努めていきます。

小澤哲郎統括校長 写真
都立青山高等学校 小澤哲郎統括校長

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