97グランナショナルSFCチャレンジカップレース
第9戦(1997.11.30)スポーツマンクラスS80

第9戦筑波サーキット(2.045km)
今シーズン終了・最終戦は無念のリタイヤ


予選 天候:曇り コース状況:ウェット
前夜から早朝まで台風並みの豪雨。公式練習走行〜予選
開始には上がっていたが路面は完全にウエット状態。
車検直後排気管(チャンバー)の割れが見つかり急遽他
チームより代替品を借り受け突貫工事で付け替える羽目と
なりました。 深溝ハイグリップのレインタイヤを持っていな
かったため普通のレインタイヤでタイムアタック。トップから
1.6秒以内に14台がひしめき合う大混戦の中予選終了。
周回毎にタイムアップしていましたがおよばずトップに
1.3秒の差をつけられ最終戦にして最悪の予選12位
NO. ドライバー BestTime q/h NO. ドライバー BestTime q/h
1 43 高松 憲次 1'13.383 100.323 12 19 今坂 嘉明 1'14.654 98.615
2 39 板倉 良浩 1'13.385 100.320 13 37 鈴木 衛 1'14.967 98.203
3 24 亘 新一 1'13.444 100.240 14 18 佐々木 剛史 1'15.039 98.109
4 46 飯塚 勇起 1'13.499 100.165 15 20 保立 秀男 1'15.448 97.577
5 29 松崎 稔 1'13.507 100.154 16 16 森下 信二 1'15.507 97.501
6 15 松崎 春雄 1'13.849 99.690 17 36 宮本 裕史 1'15.722 97.224
7 44 小田 和伸 1'14.208 99.208 18 45 斉藤 美明 1'15.826 97.091
8 52 岡田 正巳 1'14.244 99.160 19 51 若海 良雄 1'16.469 96.274
9 25 亘 明弘 1'14.358 99.008 20 48 平 達人 1'16.538 96.188
10 30 岡田 純一 1'14.630 98.647 21 50 金子 民夫 1'17.294 95.247
11 49 時永 力蔵 1'14.642 98.631 22 47 鈴木 幸彦 1'17.706 94.742

*今回のレースは車番が変更されています。


決勝 天候:晴れ コース状況:ドライ
決勝はレースは予選と打って変わってやや風が強いものの
快晴。コースもストックカー(市販車改造クラス)のレース後
ということもあって完全にドライ。
4輪レース同様、シグナル赤から青へ変わってスタートする
スタンディングスタート方式。今坂選手はスタートで若干順
位を下げましたが、一周毎に1〜2台の前車をパスする快
進撃を見せ6位まで順位を上げたところで予選前に付け替
えた排気管(チャンバー)が外れるというアクシデント発生。
パワーダウンするなか必死でドライブしながら再度取付を
試みましたが、レーシンググローブが溶け出すほどの高
温。為すすべもなくピットへ戻りそのまま7周でリタイヤ。
今坂選手は手に軽い火傷を負いましたが大事には至りま
せんでした。
レースはその後トップ4台が激しく順位を入れ替えながらの
混戦を繰り広げ最後は43番高松選手が制しました。
実は4位の36番宮本選手と5位の37番鈴木選手はなん
と今回「NAKAYO」のステッカーを自作し自らのマシンに貼
り付けての参戦。2人はナカヨ今坂選手の実力を認め同じ
チームに入って、一緒に早く走るたいということで、今坂選
手もそれに応えて決勝前にセッティングなどについて話し
込んでいました。結果、今坂選手本人はリタイヤでしたが
奇しくも「NAKAYO」ステッカーをつけた2台が入賞すると
いう思ってもいない嬉しいニュースを生みました。
 サーキットではレースを通したこのような交流が多くあり
大きな輪が広がりつつあります。
 今回は残念なレースに終わりましたが既報通り今シーズ
ンのシリーズ・チャンピオンは確定しております。
NO ドライバー 所要時間 q/h BestTime(周回) NO ドライバー BestTime q/h BestTime(周回)
1 43 高松 憲次 20'28.498 107.868 1'06.682(14/18) 12 16 森下 信二 21'08.807 104.441 1'09.226(5/18)
2 29 松崎 稔 20'32.404 107.526 1'06.553(4/18) 13 49 時永 力蔵 21'14.078 104.009 1'08.907(12/18)
3 39 板倉 良浩 20'32.648 107.505 1'07.340(12/18) 14 52 岡田 正巳 21'14.206 103.999 1'09.464(11/18)
4 36 宮本 裕史 20'32.648 107.505 1'07.375(3/18) 15 47 鈴木 幸彦 221'26.716 102.988 1'08.675(16/18)
5 37 鈴木 衛 20'51.877 105.854 1'08.332(14/18) 16 51 若海 良雄 21'31.556 102.602 1'09.913(2/18)
6 24 亘 新一 20'51.888 105.853 1'08.334(18/18) 17 50 金子 民夫 21'25.079 97.390 1'12.755(16/17)
7 45 斉藤 美明 20'53.923 105.681 1'08.568(13/18) 46 飯塚 勇起 10LAPS 1'08.369(5/8)
8 30 岡田 純一 20'54.542 105.637 1'08.240(5/18) 19 今坂 嘉明 11LAPS 1'07.820(5/7)
9 25 亘 明弘 21'01.162 105.075 1'08.980(12/18) 48 平 達人 14LAPS 1'13.105(3/4)
10 20 保立 秀男 21'01.162 105.075 1'09.078(6/18) 44 小田 和伸 16LAPS 1'11.602(2/2)
11 18 佐々木 剛史 21.02.305 104.979 1'08.871(12/18) 15 松崎 春雄
ドライバー今坂選手コメント
先行車はみなとても遅く見えてどんどん抜いていたんですが。。。今回はツイてなかったですね。
それでもチャンバーを手で押さえて走るという執念の走りをしましたし、「よく頑張ったな」と自分で自分を誉めたいです。
今シーズン中はご声援本当に有り難うございました。サーキットに応援に来てくれた方々にも感謝しています。


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